【Breaking News】ChatGPT の有料会員数が 2000 万人に到達、年間収益 50 億ドルへ

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米 The Information が報じたところによると、OpenAI の ChatGPT の有料会員数が 2000 万人に到達し、年間収益率( ARR )は推定 50 億ドル(約 750 億円)に達したとのことです。これは前四半期の 1550 万人から約 30% の増加を示しており、月間収益も 3 億 3300 万ドル(約 500 億円)から 4 億 1500 万ドル(約 622 億円)へと大幅に拡大しています。

この急成長の背景には、GPT-4o に搭載された画像生成機能の爆発的な人気があります。特にスタジオジブリ風の画像生成がソーシャルメディアで話題となり、OpenAI の CEO サム・アルトマン氏によれば、この機能の導入後わずか 1 時間で 100 万人の新規ユーザーを獲得したとのこと。これは ChatGPT の初期リリース時の「 5 日間で 100 万人」というペースを大きく上回る驚異的な数字です。

また、OpenAI は最近、ソフトバンクが主導する 400 億ドル(約 6 兆円)の資金調達ラウンドを完了し、企業価値を 3000 億ドル(約 45 兆円)に押し上げました。この資金調達は、未上場のテック企業としては過去最大規模のものとなっています。

同社は 2025 年の総収益が 127 億ドル(約 1.9 兆円)に達すると予測しており、2024 年の 37 億ドル(約 5550 億円)から大幅な増加を見込んでいます。さらに 2026 年には 294 億ドル(約 4.4 兆円)の収益を予測しているとの報道もあります。

一方で、急速な成長に伴い、サーバーの負荷の増大や著作権問題、倫理的懸念など、様々な課題も浮上しています。アルトマン氏は需要の高まりで「 GPU が溶けている」と冗談交じりにコメントするなど、スケーラビリティへの対応が急務となっています。